1958年のセブリング12時間レースでFerrari 250 TRを駆って優勝し、チームメイトのピーター・コリンズと喜ぶフィル・ヒル(右)。コリンズは同年末、ニュルブルクリンクで開催されたドイツGPで命を落とすことになる。
1962年のル・マン24時間レースでのヒルとチームメイトのオリビエ・ジャンデビアン(右)。2人はフェラーリの1-2-3フィニッシュに貢献した。
1961年のイタリアGPに向けて行われたモンツァでのテスト風景。ヒル(左)とチームメイトのリッチー・ギンサー。2人はそれぞれ4位と3位で予選を終え、フェラーリがフロント2列を独占した。