サウンドとスタイル

自宅やガレージに跳ね馬の本質である優雅さを求めるフェラリスタたちのために、デンマークのオーディオパイオニア企業である Bang & Olufsen がフェラーリと協力して、理想的なソリューションを作り上げました。Bang & Olufsenは、自社のフェラーリコレクションの第二弾となるスペシャルエディションのために、Beolab 50スピーカー、Beosoundシアターサウンドバー、BeovisionシアターTVシステムを、目が覚めるような新しいデザインで再設計。フェラーリのチャコール調のグリジオ・コルサ・カラーを取り込みながら、フェラーリのモータースポーツ・レッドが醸し出す素晴らしい色調も加えています。また、Beolab 50とBeosoundシアター製品には、パールブラストを施した層状のラメラを組み込むことで、フェラーリ車のサイドベントを表現。Bang & Olufsenにとっても初めてとなる、非常にスタイリッシュな製品に仕上がりました。

上：Bang & Olufsen の第二弾スペシャルエディション・フェラーリコレクションの美しいディテールをご覧ください

独創的なBeolab 50スピーカーのスペシャルフェラーリエディションでは、ジェットブラック調のスピーカーファブリックに華々しい赤のラインが施されています。これは、フェラーリ車に見られるアイコニックなスプリットライン（赤色で陽極酸化処理された部分）を模したもので、ブランドの赤いレーシングラインを表現しています。大胆な赤いデザインのディテールは、スピーカーの両側にある、精密加工されたアルミニウム製ラメラのグリジオ・コルサ・カラーによく映えています。スピーカーには、フェラーリを明確に表現している部分もあります。システムのアジャスタブルアコースティックレンズが上がると、そこに現れるのは、アイコニックな美しいタッチの赤いディテール。ここには、Bang & Olufsenのロゴとともに、アルミニウムにレーザー刻印された跳ね馬のロゴがあしらわれています。

上：Beolab 50スピーカーには、フェラーリのアイコニックなスプリットラインが組み込まれており、ブランドの特徴的な赤いレーシングラインを彷彿とさせる赤色のアルマイト加工が施されています

音が全方向に広がる12個のカスタムドライバーを搭載した、フェラーリエディションのBeosoundシアターサウンドバーも、そのアルミニウムの構造部がグリジオ・コルサ・カラーに仕上げられており、その横にもフェラーリの跳ね馬のロゴがあります。

映画のような印象的な体験をもたらすために、BeovisionシアターTVシステムは、ラメラからフレームまで、アルミニウム部分全体がグリジオ・コルサ・カラーで陽極酸化処理されています。また、このシステムには、モーター付きのスタンドとBeoremote One（Beovisionとサウンドバーの両方に追加されたリモコンユニット）が採用されています。これは、1つのアルミニウム材から削り出しで作られたもので、グリジオコルサ仕上げとフェラーリの跳ね馬のバッジがよく似合います。もちろん、表面にはBang & Olufsenのロゴがレーザーエッチングで施されています。

上：Beosoundシアター・フェラーリエディション・サウンドバーは、美しいグリジオ・コルサのアルミニウム要素と跳ね馬のロゴを特徴としています

高性能、最先端のデザイン、際立つ職人技 - フェラーリとBang & Olufsenのコラボレーションほど理想的な組み合わせはないことでしょう。

新しいフェラーリコレクションは、Bang & Olufsenの店舗でオーダーメイドとしてお買い求めいただけます。詳細およびフェラーリコレクション全般については、Eメールでお問い合わせください（presales@ferrari.com）。

カバー画像: 完全にアルミニウムで作られ、フェラーリのシグネチャーであるグリジオ・コルサ・カラーで陽極酸化処理された Beovisionシアター・フェラーリエディション

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